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そうだ!PCを組もう!part2

前回はマザーボードの事について書いていきましたが
今回はCPUについて書いていきたいと思います。
CPUには
  • Intel
  • AMD
の二種類があります。
今まではIntelのCPUを使っていましたが
今回はAMDを使おうとおもいます。
始めての事なので色々とみていこうと思います。



以下、スペックになります。
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スクリーンショット 2024-09-12 175704

仕事でCADを使う事もあるので3Dにも強いCPUを選びました。
無知なので3Dっと付いてるから大丈夫だろ!
ぐらいの感覚です!
何の事かわからないと思いますので
自分なりにわかりやすく説明させてもらいます。



  • クロック数(クロック周波数)
この数値が高いと同じ時間内により多くの処理ができます。
今回のCPUだと4.2GHzになりますね。
レストランのシェフで言うと

クロック数が低い=動きがゆっくり
クロック数が高い=動きが速い

って感じになります。

最大動作クロック周波数
一部のCPUでは、処理に合わせて自動的に最大クロック数を引き上げて処理を
高速化する機能を持った物があります。
今回で言うとこちらのCPUは最大クロック周波数が5.7GHzになりますね
これはレストランのシェフで言うと
お店の状況に合わせてコンロの火力をアップさせて素早く動く
って所でしょうか



  • コア数
今回のCPUで言うと16コアになりますね。
コアは文字通り処理作業を行うCPUの中核になります。
よくマルチプロセッサーとも呼ばれたりします。
レストランのシェフで言うと
数値の数厨房にシェフがいるって事になりますね。
コース料理を一人で作るより複数人で作った方が速いよね?
って話ですね!



  • スレッド数
今回のスレッド数は32スレッドになります。
レストランのシェフで言うと一人当たりのコンロの数って所でしょうか。
一人のシェフが1つのコンロで処理するよりか
一人のシェフが2つのコンロで処理する方が効率がいいよね
って話ですね。



  • ソケット形状
今回選んだのはsocket AM5って型になります。
前に書いてあるsocketの部分は省いてAM5って型のマザーボードなら
使う事ができるって事なので今回のマザーボードには使えるって事です。



  • 2次キャッシュと3次次キャッシュ
これはCPU内でアクセスするデータや命令を使用頻度の高い物から
1次キャッシュから順番に保存されていきます。
CPUが必要とするデータがない場合2次→3次と読み込んでいきます。
私はこれは得に気にしてみてません。



まとめ
クロック数=シェフの動き
コア数=シェフの人数
スレッド数=シェフが使えるコンロの数
最大クロック数=一時的にシェフがスター状態



シェフの動きを早くして沢山のシェフを雇おうと思うとどうしても
CPUの値段が上がってしまいますので使う用途で選んで
よくお財布と相談をして下さいね。
無理に買おうとすると他のパーツが買えなくなるので注意です。

私は今後の事を考えて少し高いですがこちらのCPUに決めました。
今後はCADなどを使って3Dプリンタなども使いたいので
少し高めのスペックの方がいいかな?って考えました。
また、動画のエンコードもかなり短縮できるかな?って思ってます。

そうだ!PCを組もう!part1

自作PCを組むには
1.マザーボード
2.CPU
3.グラフィックボード
4.メモリー
5.CPUクーラー
6.電源
7.HDDorSSD
8.PCケース
9.モニター



最低でもこれぐらいは必要になってきますね。
パーツも色々あって迷っちゃいますよね。
これからPCを組もうと思っている方はどうしていいかわからないですもんね。
そんな人にオススメなのがどういう風にPCを使いたいか考えてみましょう!



動画編集?オフィスでエクセルなどを使う?画像編集?それともゲーム?
使う用途はたくさんありますよね。
私は動画編集とゲームがメインになりますので
そこそこのスペックが必要になってきます。
やはりゲームや動画編集などだとある程度のスペックになると
お値段もそれなりに高くなっちゃいます。



よくyoutubeなどで
5万円で組んでみた! とか
10万円で組んでみた! とか
ありますが
それは参考程度にして自分の組みたい物を目標に
パーツ選びをしていけばいいと思いますよ!



今回は私が今チョイスしてるマザーボードから紹介しようと思います。

メーカー:ASRock(アスロック)
品名:B650 Steel Legend WiFi
名称未設定のデザイン
上記がスペックになります。
これが基本になるので
これに合うCPUメモリを探さないといけません。
パソコンにはパーツによって合う物と合わない物があるので注意が必要です。
逆に「このCPUがほしいんだ!」って決まっているのであれば
それに合うマザーボードを選べばいいと思います。



外観は以下の通りです。

スクリーンショット 2024-09-11 231221


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付属品です。

スクリーンショット 2024-09-11 231252

何故、これを選んだかと言うと
  1. 色が白色だから
  2. 自分の組みたいCPUが入るから
  3. M.2SSDが3つもはいるから
  4. Wi-Fiが使えるから
これが理由になります。
今まで組んできたPC達は全部黒を貴重に組んできたので
ここいらで白を貴重にして組んでみようかな!
っと言う新たな挑戦です!
私の書斎が黒を貴重にしているのでこの白のPCを置くと
なかなか目立つんじゃないか?って単純な理由です。
また、Wi-FiモデルになりますのでLANケーブルを配線しなくてすむので
スッキリするかな?って言う狙いもあります。

では、細かく見ていきましょう。


名称未設定のデザイン (1)
まず、フォームファクタATXっと言う規格になるそうです。
フォームファクタはマザーボードの大きさの規格を表していますので
その大きさの規格が入るPCケースを選ばなければなりません。

次に詳細メモリタイプDIMM DDR5になります。
これはメモリーを選ぶ際にDDR5規格ならこのマザーボードにハメれるよ!
っと言う基準になります。

次に最大メモリー
これはこのマザーボードでメモリーを192GBまでなら読み込む事ができるよ!
って事になります。大体16GBか32GBあれば十分だと思います。
長時間の動画編集などをする場合はもう少しメモリーがあったら嬉しいかな?

メモリースロット数
これは4枚まで刺さるよ!って事です。

次にCPUソケット
これは先ほど言いましたCPUソケットの型になります。
この型の合うCPUを選ばないとこのマザーボードにハマりません。
今回ですとAM5になりますね。

これを元にしてパーツ選びを進めていきます。
実際、ブログ書いてる今の時点ではまだ、マザーボードしか選んでないので
ハッキリとこのパーツってのは今後書いて行こうと思ってます。

私はパーツは余裕のある時に買う人などで途中でブログ記事とは
違うパーツになるかもしれませんが
組み立てる時にはブログに乗せたいですね!
では、また!!

風邪引いたかな?

発熱 -1024x1024

はい、どうも。私です。
保育園から帰って子供が咳が出てます。
風邪でも引いたかな?
最近は昼間は暑くて朝方涼しくなってきているので
体調崩しやすくなってますよね。
体調管理をしっかりしていかないといけないですね。



子供が風邪引いたらすぐ私に移っちゃうんですよね。
しかも、子供の風邪って大人がかかると
滅茶苦茶シンドイですよね。
なんででしょうか?子供の体の中で倍増してるのでしょうか?



子供も心配なので今日はこの辺で!
でわでわ!



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